ラピッド光電話の基本的仕組みの説明
仕組みのご説明
・050IP電話がベースになっております。
通話品質は問題ありません。
デモでお試しいただけます。お試しいただければ、
皆様納得いただけております。
03番号(東京であれば)で、許可が下りているという事は、
03番号の電話サービスとして
サービス提供しても問題が無い品質があるとチェックされ、
許可されています。
もしそのレベルに達していない場合は、
050の番号でしか、
サービス提供が許可されません。
世間によくある050IP電話サービスは、そういったものとなります。
・03番号を利用できる許可条件として、
必ずNTT東日本かNTT西日本の光回線 フレッツ光のファミリータイプか
マンションタイプを利用いただき、
当社で用意される専用ルータをお使い頂く必要があります。
この回線は、インターネット接続にもご利用いただける為、無駄がありません。
・他社(NTT、ソフトバンク、KDDI等)からの番号ポータビリティで、
このデータセンターに番号を持ってきます。
・このデータセンターへ、お客様の事務所のフレッツ光から、
専用ルータに設定されたプロバイダー(当社のもの)介し、
専用ルータ配下のIP-PBXやIP電話機等から、アクセスします。
・IP電話は、NTTひかり電話であっても同様ですが、
FAXの仕組みと相性が悪いものとなっております。
ラピッド光電話では、通話料金無料で、
IPネットワーク内に入る前に、
転送する事で、安心してご利用いただける仕組みが用意されています。
機能的特徴(デメリット)
・発信時には、市内宛てであっても市外局番からダイヤルが必要
例:携帯電話などと同様に、東京23区内から23区内宛てでも、
03からダイヤル
・かけられない相手が一部ある
例 0088や0077から始まるフリーダイヤルなど、3桁特番110番など